2017年8月2日水曜日

ヒーローと呼ぶしかないじゃないですかッ!!

クロカナフィア「・・・EP5が始まって一週間。みんなの進捗はどうだ?」

フォボス「・・・どうだもなにも、仕事は殆どお前が持っていってるぞ。」

ネネリア「そうですそうです!!ちょっとはこっちに回してくれてもいいでしょう!!
     暇すぎて頭にキノコ生えそうなんですよ!?」

エルバー「お前クリファドカリバー私物化してるよな!?それオレの武器だぜ!?」

クロカナフィア「・・・か、代わりのソード渡しただろう。完成させて。」

エルバー「ああもらったよ!!クッソかっこいいセイカイザーをな!!」

ヤタミ「・・・気に入ってるみたいじゃないか。よかったなエルバー。」

ベルクーニャ「お!?みんな集まってるな!!どうした、何が始まるんだ!?」

フォボス「EP5開始のお祝いみたいなものだ。一週間すぎたがな。」

ベルクーニャ「おぉー!!お祝いかぁー!!・・・美味いものあるか!?」

ネネリア「お菓子ならたくさんありますよ!今日は特別に分けてあげます!!」

ベルクーニャ「本当か!!いただく!!いただくぞ!!」


~ネネリアお茶準備中~


ヤタミ「・・・それで、クロ。ヒーローはどうだった?」

クロカナフィア「控えめに言って『パねぇ』と思ったよ。」

エルバー「・・・お前にしちゃ中々アレなコメントだな。どうした。」

クロカナフィア「火力、機動力はもちろん、様々な状況に対応できる自由度がある。
        上級職と言われるのも納得したよ。」

ベルクーニャ「はんや、ほうふおはひーおーおふはいほあひへうおは。
       (なんだ、もうクロはヒーローを使いこなしてるのか。)」

ネネリア「もう、ちゃんと食べ終わってからしゃべらないとダメですよベル。
     ・・・って一気に頬張り過ぎじゃないですか!?」

エルバー「クロのことだから命知らずな特攻して瀕死で帰ってくると思ったんだがな。
     さすがに装備はホワイティルからユニオンに変えたし・・・
     装甲面はガンナーだった頃よりずっと良くなってるのかな?」

フォボス「いや、その予感は当たっている。被弾率はむしろかなり上がったようだ。」

エルバー「ふぁっ!?」

クロカナフィア「・・・」

フォボス「いくら上級職とは言え回避性能はガンナーのほうが格上だ。
     ・・・流石に立ち回り見直したらどうだ?」

クロカナフィア「それはわかってるんだがな・・・慣れるまで時間がかかる。」

ヤタミ「まだヒーローは定着していないんだな・・・バスタークエストまであと
    一週間になるが、それまでに間に合うかな?」

エルバー「あれ、もうそんなに近いのか。もちろんクロも行くんだよな?」

クロカナフィア「・・・・・・ももももちろんだ。」

フォボス「・・・慣れてからでいいんだぞ?」

ベルクーニャ「クロがいかないなら私が行くぞ!?楽しそうだったしな!
       ウズも連れて行っていいか!?」

ネネリア「あなた方二人だけに任せるのは流石に無理あると思います。」

エルバー「パティマにアンジャドゥリリの形相で怒られるのがオチだぜ・・・。」

ヤタミ「私たちはひとまずおとなしく待機していたほうがいいんじゃないか?
    クロやフォボスにオメガの情報を集めて貰ってからでも遅くないはずだ。」

クロカナフィア「ああ、ヤタミ。今回はお前もオメガに入ってもらいたい。」

ヤタミ「・・・ん?いいのか?」

ネネリア「ヤタミが前線に選ばれるのは黒ノ領域以来でしょうかね・・・。
     ・・・ちなみにクロさん!!私はオメガに入れますか!?」

クロカナフィア「未開拓の間はダメだ・・・少し待て。」

ネネリア「(´;ω;`)」

ベルクーニャ「ヤタミずるいぞぅ!!なぜお前が入れて私が入れないんだ!!
       ベルクーニャ!!遺憾の意!!」

フォボス「よくそんな難しい言葉覚えてたな・・・。」

エルバー「やめとけベル。お前が☆14武器でヤタミが☆1武器でも勝ち目はないぞ。」

ヤタミ「エルバーは私を何だと思ってるんだ?」

エルバー「クロカナフィア一家の羅刹。」

クロカナフィア「・・・とりあえずオメガ及びバスタークエストについてはまた今度だ。
        私達が情報を持ち帰るのを待ってくれ。」

ネネリア「いいですよーだ。おとなしく待ってますよー。楽しみが延びただけです。」

エルバー「お前そんなにあのわけのわからんブラックホールに入りたいのか・・・。
     正直おっかねぇわ。選ばれなくてよかったぜ・・・。」

クロカナフィア「エルバー、お前も行くんだよ。」

エルバー「!?」

2017年6月27日火曜日

EP5まであと一ヶ月

パティマ「ウズー、ちょっと来て―!」

ウズ「ん、どうしたのパティマ・・・って、ユリィも?何してるの?」

ユルドリヒト「ああ、これはウズくんこんばんは。どうやら今回の仕事は、
       私達3人に一任されたようなのですよ。」

パティマ「その今回の仕事っていうのがこれなのよ。」

ウズ「ん、なにそれ・・・『新たなる異世界オメガ突入に向けて意気込みを!』
   ・・・これ、ネネの字?ネネが考案したお題なのか?」

ユルドリヒト「まあ・・・そういうことになりますね。なぜ私達3人が
       指名されたのかは不思議ですが。」

パティマ「この仕事場もちょっと気になってたし、ちょうどいいわ。
     さっそく始めましょうよ。」

ウズ「・・・そうはいっても、僕何するのかよくわかってないんだけど・・・」

パティマ「思ったこと喋ればいいのよ、こういうのは。ウズはオメガ突入に向けて
     何か知ってることはある?」

ウズ「一応、情報はひと通り見たよ。・・・あんま覚えられなかったけど。
   一つだけよく覚えてるのは、バスタークエストかな・・・。」

ユルドリヒト「ああ、オメガのエネミー『魔物種』との攻防戦ですね。
       なんでも専用の新兵器が大量に開発されているとか。」

ウズ「その兵器を駆使して魔物種の猛攻を乗り越えたり、
   逆に魔物種の防衛を破ったりするクエストみたい。」

パティマ「へぇ、たしかに今までになかった形式のクエストねぇ。」

ユルドリヒト「ウズ君の戦術の才は凄まじいものですからね・・・あの手のものでは
       猛威を振るうでしょうね・・・楽しみですよ。」

ウズ「それほどでもないけど・・・ユリィは何か気になるものはあるの?」

ユルドリヒト「オメガとはあまり関係ないかもしれませんが・・・ヒーローが
       気になりますね。今開発中の新クラスですよ。」

パティマ「それなら私も聞いたことあるわ。今までとはちょっと違って、
     扱うのはかなり難しいらしいけど・・・。」

ウズ「ああ、エルバーがなんか騒いでたね。ヒーロー実用化のせいでクロに
   ソードを取られた―とかなんとか・・・」

ユルドリヒト「アレですか・・・クロは実用化され次第ヒーローを試すそうですよ。
       もうとっくに装備も作り揃えているそうですし。」

パティマ「・・・その装備の中にあるソードが、エルバーのものってわけね。」

ユルドリヒト「専用ソード作るまでの間、借りるそうですよ・・・。」

ウズ「・・・無断で借りるんだね。」

パティマ「まあオメガに降りれば新しい武器も開発されるだろうし、
     専用装備もすぐ作れるでしょ、費用さえ用意できれば。」

ユルドリヒト「費用集めるのも一苦労なんですがねぇ・・・私達も家長のために
       少しがんばりますか。ちょっとくらい足しになるでしょう。」

ウズ「ん、ユリィはヒーロー気になるって言っていたけど、自分はやらないのか?」

ユルドリヒト「クロカナフィアさんが使うと言ってたから気になってたんですよ。
       実際は彼女がどう戦うかが気になるんですよ。」

パティマ「あー、なるほどね・・・ちょっと気になるかも。」

ウズ「とにかく早く動くクロだったけど・・・ヒーローになっても
   維持されるのかな、あのスピード。」

パティマ「あの防御力の低さも維持されなきゃいいけど・・・。」

ユルドリヒト「あ、あはは・・・そうですね・・・。」

2017年6月5日月曜日

ブログのタイトルが決まりました

フォボス「さて、一ヶ月以上更新が途絶えてたわけだが・・・
     まず今回は、タイトルを見ての通りこのサイトの名前が正式に決定した。」

エルバー「・・・え、マジで?これで正式にいくの?」

ネネリア「私まで黒くなった覚えはないんですけど・・・」

クロカナフィア「このサイト名になったことには色々な理由があるんだが・・・
        『20人みんなに個性があり、十人十色ではあるがそれと同時に
        みな一様に黒を兼ね備えている』、というわけだ。」

ネネリア「私のどこに黒があるんですか!?身も心も真っ白ですよ!!!」

エルバー「お前の金汚さは大きな黒要素だとは思うがな!!オレこそ黒くないだろ!?
     アークスの鑑のような男だぜ!?見た目はまあ黒い方だと思うが!!」

フォボス「まあそれはともかく」

エルバー「流されたッ・・・!?」

フォボス「ブログの運営を本格化するには、まだ問題があったかな?」

クロカナフィア「あとはアイコンと・・・ページ左のメンバーリストか。」

ネネリア「ああ、まだヤタミまでしかできてませんよね。あれ必要なんですか?」

クロカナフィア「あそこに載せたメンバーしかこの場にでれないからな。」

エルバー「ああ・・・だからまたオレ達4人なのか。」

クロカナフィア「まあメンバーリストは後々作っていく。さっさと終わらせよう。」

フォボス「あと、ブログの看板もちゃんと作らないとな。今のままじゃ質素すぎる」

ネネリア「そうですねぇ、もっとインパクトが欲しいです。ボァーンと。」

エルバー「ボァーン・・・?」

クロカナフィア「さて、今回の記事はこのへんにしておくか。
        更新は不安定だが、もっと頻度は上げていきたいと思う。」

フォボス「うむ、ではまた次の記事で会おう。」

エルバー「早いとこメンバーリスト完成させて面白いことしたいぜ!!」

ネネリア「サイトの完成を待っててくださいねーッ!」

2017年4月29日土曜日

ゼイネシス装備とクリファド装備

エルバー「うぉーいッ!ゼイネシスと!!クリファドの情報をまとめてきたぞーッ!!」

ベルクーニャ「おお、エルバー。思ったより遅かったな。」

エルバー「お、ベル?なんでこんなとこにいるんだ?」

ベルクーニャ「なんでも今回の記事について、お前と一緒に解説しろってクロに
       言われたからな。前回の挨拶会では私いなかったし・・・。」

エルバー「え゛、マジか。お前と一緒だと不安感が増すぜ・・・」

ヤタミ「安心しろ、エルバー。私がお目付け役だ。」

エルバー「ヤタミ!?お前もいたのか!!お前が一緒だと安心感が増すぜ!!」

ベルクーニャ「食うぞお前。」

ヤタミ「茶番はこの辺にしておけ。はやいとこ本題に入ろうか。」

エルバー「ああ、そうだな。じゃあまずはゼイネシス武器からだ。これを見てくれ!」


●武器:ゼイネシスシリーズ


潜在能力

生命の導き
特殊能力追加の親武器となった時、能力追加成功率が上昇する(Lv3で10%)

生命の祝福
持ち主の威力が上昇(Lv3で12%)。30秒毎にPTメンバーを回復させる(Lv3でメンバーそれぞれの最大HPの10%回復)。さらにPTメンバーの攻撃力ステータスの数値をあげる。(Lv3で2%)

錬成開花(クリファド潜在)
持ち主の威力が上昇(Lv3で14%)この武器についている特殊能力の数値を2倍にする。
(HPやPP、各攻撃力や各防御力などの基礎ステータスが対象。)

因子

センテンス・トリプル
打撃力、射撃力、法撃力それぞれ+30。


エルバー「どうだ!これがゼイネシス武器だ!なかなかおもしろい武器だろ!?」

ヤタミ「なぜお前が得意げなんだ・・・」

ベルクーニャ「おぉ、潜在能力が3つもあるのか!!しかもどれも異色だな!!」

ヤタミ「たしかにそうだな・・・じゃあエルバー、それぞれ解説してくれ。」

~第1潜在能力『生命の導き』~

エルバー「・・・これは、まあ見たまんまだな!!」

ヤタミ「ああ、しょっぱなから非常にわかりやすい潜在能力だったな・・・」

ベルクーニャ「能力追加成功率10%上昇・・・つまり、報酬期間か!?」

エルバー「あー・・・まあ、言わんとしてることはわかるぜ。
     この潜在能力がついてる武器は、能力を付けやすくなるってことだな。
     その武器だけ常に報酬期間ってことになるか。」

ヤタミ「本当に報酬期間が来たら、20%上昇になってしまうのか・・・凄いな。」

エルバー「ただ注意することが一つ。この潜在はあくまで自分が親武器になった時に
     発揮されるものであって、この武器を素材にしてしまうと意味がないんだ。」

ベルクーニャ「なるほどな・・・この潜在、どう使えばいいんだ?」

ヤタミ「・・・まあ、ゼイネシスを生贄に素材を作れば、幾分か作りやすくなる。
    あとは他の潜在能力を付ける前の下ごしらえ用の潜在だな・・・。」

~第2潜在能力『生命の祝福』~

エルバー「これはPTメンバーを常時支援するおもしろ潜在だな!」

ヤタミ「12%か・・・持ち主の火力もかなり上がるな。」

ベルクーニャ「回復支援は30秒おきとな。10%と聞くとちょっと少なく感じるが、
       どうなんだろうか・・・?私だと100も回復しないんだが。」

エルバー「まあ、そこはおまけだと割り切ろう。それより攻撃支援もあるんだぞ!」

ヤタミ「常時2%支援か。素のステータスってことは、打撃力数値などのことか?」

エルバー「そうだな!シフタやデバンド、ドリンクなどと同様に
     能力値の2%そのまま乗算されるということだ!!」

ベルクーニャ「ほうほう、それってどうなんだ?大きいのか!?」

ヤタミ「・・・確かLv17のシフタは、20%近く上がると聞いたような・・・」

エルバー「補助テクニックと比べるなよ・・・。いいんだ、2%で充分なんだよ・・・」

ヤタミ「・・・そうか。なんか、すまん。」

~第3潜在能力『錬成開花』~

エルバー「そしてこれが、ゼイネシス武器最大の目玉!!錬成開花だァ!!!」

ベルクーニャ「最大の目玉なのか!?私好きだぞ目玉!コリコリ食感がたまらん!!!」

ヤタミ「ん、なんだ目玉って食材なのか?私も嫌いではないが。」

エルバー「ちっげぇよ食い物じゃねぇよ!!てかベルはともかくヤタミまで
     目玉食うのか!?お前らもうちょっと食うもの選べよ!!」

ベルクーニャ「なんか腹が減ってきたぞ。このクッキー食べていいか?」

エルバー「あ、どうぞどうぞ。」

ヤタミ「錬成開花か。これもかなり異色だな。倍率だけでも相当大きいが・・・。」

エルバー「特殊能力倍加!つまり打撃力150盛りの武器が
     実質300盛りとかわけのわからん数値になるってことだ!!」

ベルクーニャ「な、なんだってぇえええええ!!!?」

ヤタミ「数値はちょっと上げた程度じゃ火力はほとんど上がらないが・・・
    流石に150が300になると大分変わるな。誤差の域を超えている。」

エルバー「だがオレは打撃ではなくPPを盛るぜ!!火力は14%ありゃ充分だろう!!」

ヤタミ「・・・ん?なんだ、お前ついにオフスティアから乗り換えるのか?」

エルバー「まあな!クロに泣きついたらOKもらえたぜ!!
     ・・・厳密にはゼイネシスじゃなくてクリファドだけどな!!」

ベルクーニャ「くりふぁど?さっき言ってたゼイネシスの対の武器か?」

エルバー「ああそうだ。ちょうどゼイネシスの説明は終わったし、
     クリファドの方に移るか。」

ヤタミ「ん、待て。因子については何かないのか?」

エルバー「センテンスシリーズのモデュレイターだと思えばいい。」

ヤタミ「・・・まあ、間違ってはいないがそれでいいのか。」


●武器:クリファドシリーズ


潜在能力
錬成開花(クリファド潜在)
持ち主の威力が上昇(Lv3で14%)この武器についている特殊能力の数値を2倍にする。
(HPやPP、各攻撃力や各防御力などの基礎ステータスが対象。)

因子

センテンス・トリプル
打撃力、射撃力、法撃力それぞれ+30。


エルバー「ゼイネシスから第1,第2潜在が消えただけだぜ!!」

ベルクーニャ「・・・え?それだけ?」

ヤタミ「アップグレードというからには、何か違うんじゃないのか?」

エルバー「んー・・・まあ多少違うところはあるんだが、
     残ってるクリファド潜在能力や因子・・・数値まで全く同じだ!」

ベルクーニャ「・・・どういうことだってばよ?」

ヤタミ「ゼイネシスとクリファドの違いはなんだ・・・?」

エルバー「武器の性能自体は全く同じなんだ。というか、むしろ第1潜在がある分
     ゼイネシスのほうが作りやすいと言える。大事なのはユニットのほうだ!」

ベルクーニャ「ああ、そういえばユニットも3部位あったよな。」

エルバー「そう、ゼイネシス武器はゼイネシスのアーム、
     クリファド武器はクリファドのアームとセット効果があるのだ!!」

ヤタミ「なるほど、そのユニットに違いがあるんだな?」

エルバー「いぐざくとりぃ。これを見てくれ。それぞれのユニットだ!」

●ユニット:ゼイネシスシリーズ


打撃防御:336 射撃防御:341 法撃防御:348 (+10の時点で)
炎耐性:2 氷耐性:2 雷耐性:2 風耐性:2 光耐性:2 闇耐性:2
装備条件:法撃防御450

追加能力
HP:120 PP:4
打撃耐性+3% 射撃耐性+3% 法撃耐性+2%
打撃力+15 射撃耐性+15 法撃力+15

●ユニット:クリファドシリーズ


打撃防御:322 射撃防御:330 法撃防御:323 (+10の時点で)
装備条件:射撃防御450

追加能力
HP:40 PP:13
打撃耐性+2% 射撃耐性+2% 法撃耐性+1%
打撃力+35 射撃耐性+35 法撃力+35


ヤタミ「・・・ほう、これはなかなかおもしろい。」

ベルクーニャ「んぇーっと・・・なんだ、どう違うんだ?」

エルバー「お前途中で読むの面倒になっただろ・・・」

ヤタミ「簡単に言うと、ゼイネシスは防御系、クリファドは攻撃系だな。」

エルバー「そう!!ゼイネシスは追加能力のHPが大きく、属性耐性がびっしり!!
     クリファドはPPが大きく、攻撃力の数値も大きい!!」

ヤタミ「HP特化とPP特化ってところだな・・・アップグレードというより、形態変化か」

ベルクーニャ「ほー、どっちが強いかは一概には言えないんだな!」

エルバー「HP特化というとイザネシリーズ・・・PP特化というと
     ホワイティルシリーズが浮かぶが・・・アレらほど極端ではないぞ!!」

ヤタミ「確かに、HP型のゼイネシスにもPPはわずかながら入っているし、
    PP型のクリファドもHPが少し入っているな。バランスがいい装備じゃないか。」

エルバー「そうだろそうだろ!!いい装備だろぉ!?」

ヤタミ「だからなんでお前が得意げなんだ。」

ベルクーニャ「えっと、つまりなんだ?どっちのユニットを使うかで
      どっちの武器を使うかを決めればいいってことなのか?」

エルバー「ああ、そういうことだ!アームだけとはいえ、
     武器とセット効果があるからな!!」

ヤタミ「ふむ・・・ところで、そのセット効果とは具体的にはどんなものだ?」

エルバー「技量60プラス。」

ヤタミ「・・・・・・ん?他には?」

エルバー「ないよ。」

ヤタミ「・・・・・・・・・そ、そうか。」

ベルクーニャ「・・・技量だけならセット効果意識しなくてもいいんじゃ」

エルバー「それを言うんじゃねぇ!!!セット効果を発動させるということ
     そのものにロマンがあるんだろうが!!!」

ヤタミ「ロマンと言うなら・・・デザインだけで選んでもいいな。」

エルバー「お、おぅッ・・・それも、ロマンだ・・・!」

ベルクーニャ「エルバーはどっちを選ぶんだ?」

エルバー「おれはクリファドを選ぶぜ!!かっこいいし、ユニットの効果も好きだ!!」

ヤタミ「ふむ、そうか・・・ユニットも集めるのか・・・」

ベルクーニャ「・・・今クロがデウスが発令するたびに行ってるけど、
       未だ1個も手に入ってないらしいぞ?」

エルバー「・・・お、おれも頑張るぜ!!拾えばいいんだろ拾えば!!」

ヤタミ「ちょうど今はブースト期間だ。キリキリ働くんだな。」

ベルクーニャ「クロばっかりに任せてるんじゃないぞーッ!」

エルバー「わかった!!わかったっつの!!」

ヤタミ「・・・さて、それはともかくデウス装備については以上か?」

エルバー「ん、そうだな。武器もユニットも説明し終わっただろう。」

ベルクーニャ「んーかっこいいなぁ・・・私も欲しいぞ!クリファドのほうで!!」

エルバー「・・・一応行っておくが、ゼイネシスはシート、
     ドロップによって入手可能だがクリファドの入手条件は厳しいぞ。」

ヤタミ「ああ、それは私も調べた。クリファドの入手条件は・・・」


クリファド武器のレート:ゼイネシス武器本体+クリファドフューズ120個

クリファドユニットのレート:ゼイネシスユニット本体+クリファドフューズ60個


ベルクーニャ「・・・えっと、クリファドフューズって」

エルバー「デウスエスカ・ゼフィロスから1~5個ランダムでドロップするやつだな。」

ベルクーニャ「・・・それを、こんだけ?ゼイネシス込みで?」

ヤタミ「そうだな。神を何十回殺せばいいのやら。」

ベルクーニャ「・・・私は、いいや。エルバー頑張れ。」

エルバー「アキラメンナヨ・・・」

ヤタミ「さて・・・そろそろ締めるぞ、エルバー。」

エルバー「ん、おぉ!デウス装備についてはこんなところだ!長々と続けてすまねぇ!」

ヤタミ「なかなかおもしろい装備だったな。皆もぜひ使うといい。」

ベルクーニャ「デザインも良かったな!あまり美味しそうではなかったが!!」

ヤタミ「お前は武器まで食うつもりなのか・・・。」

エルバー「それじゃあ、次の記事で会おうぜ!!またなーッ!!」

2017年4月19日水曜日

祝、雑談ブログ開始!!

ネネリア「とうとう始まりました!私達の!私達のためだけの自由空間です!!」

エルバー「やったぜ!ここでならオレたちはいくらでも喋っていいんだよな!?
     もうアークスカードの裏で、あのクソ狭い枠でやらなくていいんだよな!?」

クロカナフィア「・・・いや、これはこれ、あれはあれだからカードの裏でも引き続き
        続けていくぞ。仕事だ、やれ。」

エルバー「・・・さいですか」

フォボス「まあとりあえず、今回は挨拶だけだ。まずはこのブログの説明をしようか。」

ネネリア「はいはーい!ここは私達が好き勝手喋り、勝手に近況の報告やなんでもない
     日常風景、どうでもいいイベントについてべらべら話すだけのブログです!」

クロカナフィア「あながち間違っていないが言葉を選ぼうか、ネネ。」

エルバー「間違ってないのは、事実なんだ・・・」

フォボス「そうだな。正直閲覧者の利益になるようなことはほとんど書かないと
     思うぞ。はっきりいって、こいつらのやり取りは見るに堪えない。
     早々に引き下がることを推奨しよう。」

エルバー「こいつらって誰だ・・・?オレじゃないよな?オレ入ってないよな!?」

クロカナフィア「・・・まあ、利益にならないのも事実。しかし『ほぼ』といったな、
        フォボス。それは何か考えがあるということか?」

フォボス「ああ。可能であれば、今後の新装備や新しく開発されたスキルなど、
     そういったアークスのためになる情報も引き出せたらやってみたい。」

エルバー「おお、いいじゃねぇか!そういう情報を目当てに閲覧者が増えるかも
     しれねぇしな!もしそんなことになったら・・・オレたちの名前も
     少しは広まるんじゃないか?それは面白いと思うぜ!」

ネネリア「そうですね!服やアクセサリーの情報も出したらどうですか!?
     アークスにおしゃれは必須要素ですよ!!」

クロカナフィア「ああ・・・まあ、やりたいならぜひ頼むよ。客層は多いほうがいい。」

ネネリア「よーぅし、私頑張っちゃいますよーッ!早速今日来る衣装について
     調べてきます!ではではァッ!」

エルバー「おッ・・・ちょっと待てェ!オレもデウスの新装備について調べるぞォ!」


フォボス「・・・まだ挨拶の途中だというのに、よかったのかクロ。」

クロカナフィア「・・・まあ、いいだろう。大体のことは話し終わった。
        それよりフォボス。装備やスキルの新情報を公開してみようと言うが、
        そういった新情報はすでに他のアークスが広めているんじゃないか?」

フォボス「まあ、そうだろうな。だからあまり効果は期待しない方がいい。」

クロカナフィア「・・・そうか、まあやるだけやってみよう。・・・とりあえず、
        今回はこのへんでしめておこうか。」

フォボス「ああ。初投稿の挨拶となるが、閲覧してくれたアークス。ありがとう。」

クロカナフィア「また、見てくれたらありがたい。ではな。」